オシャレなリビングの作り方のポイントについてご紹介します！

オシャレなリノベーションで素敵な暮らしを叶えたいという方の中には、リビングにこだわりたいという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、オシャレなリビングの作り方のポイントについてご紹介します。
また、オシャレなリビングのテーマについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

オシャレなリビングの作り方のポイントをご紹介！
オシャレなリビングのテーマをご紹介！
おわりに

オシャレなリビングの作り方のポイントをご紹介！

ここからは、オシャレなリビングを作るためのポイントを大きく3つに分けてご紹介します。

統一感のあるテーマ

1つ目が、インテリアに統一感のあるテーマを用意することです。
SNSや雑誌などを参考にして好みのインテリアスタイルを見つけたら、そのスタイルに近い雰囲気の素材や色、デザインのものを選びましょう。
そうすることでより統一感が生まれ、オシャレに見えやすいです。

インテリアスタイルは、本当に様々なものがあります。
多くの候補から、ご自身の好きなリビングがどのようなスタイルなのか見極め、コーディネートを組むようにしましょう。
また、例えばアジアン系だと「濃いブラウン色の自然素材・直線的で骨太なデザイン」といったように、各スタイルには色や素材、デザインの特徴があります。
その特徴を考慮しながらコーディネートすることで、統一感のあるコーデが組みやすくなるでしょう。

空間のバランスを意識

2つ目が、空間のバランスを意識し、ゆったりとした雰囲気づくりを意識することです。
インテリアのテーマを決めて、統一感のある家具を取り入れたとしても、空間に対する家具の大きさや場所のバランスが良くないと、どうしてもオシャレには見えづらくなります。
この事態を避けるためにも、リビングの間取りを考慮し、美しく見えるように家具の配置を考えるのが大事です。
空間のバランスにこだわることで快適な暮らしにもつながり、リビングで過ごす時間がより心地良いものとなるでしょう。

ゆとりのある雰囲気のリビングを叶えるためには、生活動線を確保したレイアウトが必要です。
生活動線と聞くと難しく思われるかもしれませんが、手順良く進めれば非常に簡単です。
具体的には、動線のルールをふまえた上で、テレビの位置をもとにしてレイアウトを進めていくと、誰でも簡単にバランスの良い配置が叶うでしょう。

生活感を感じさせない

3つ目が、生活感をできるだけ感じさせないことです。
どんなにオシャレなインテリアでコーディネートされていても、日用品が散乱している部屋はオシャレに見えません。
日々の暮らしの中で100パーセント生活感をなくすことは難しいですが、家具や小物選びに気を付けるだけで、ぐっと生活感を抑えられます。

1つ目のポイントと似ていますが、リビングの生活感を抑えるためには、収納家具全体の色やデザインを揃えるのが有効です。
資金に余裕があれば造作家具をオーダーするという手もありますが、既製家具の場合でも同じデザインで統一することで、ホテルのような非日常空間を演出できます。

オシャレなリビングのテーマをご紹介！

ここからは、オシャレなリビングのテーマについて4つご紹介します。

北欧スタイル

1つ目が、北欧スタイルです。
北欧スタイルは長年非常に人気のデザインで、白やグレーといった淡いベースカラーにカラフルなアクセントカラーを取り入れた、シンプルでナチュラルなスタイルです。
温もりあふれる木の家具や、イエローやグリーン、ブルーやレッドなどの鮮やかな北欧ファブリックを取り入れると、心地良さと遊び心が両立した空間に仕上がるでしょう。

ブルックリンスタイル

2つ目が、ブルックリンスタイルです。
ブルックリンスタイルは、その名の通りアメリカのブルックリン地区の建物がテーマとなっています。
具体的には、ダークカラーをベースとして、レンガの壁やビンテージ調の木の風合いが印象的なスタイルとなります。
倉庫街にアーティストが住み着いたことでおしゃれ街に発展したブルックリンのように、古いものと新しいものが融合したスタイリッシュな空間は憧れますね。

西海岸スタイル

3つ目が、西海岸スタイルです。
西海岸スタイルは、アメリカ・カリフォルニア州の海沿いの街がテーマとなったスタイルです。
具体的には、海や空をあらわすブルーを基調として、ナチュラルでビンテージなウッド感を取り入れた、爽やかでオシャレなスタイルです。
デニムやレザーのソファーにビンテージ調の木のインテリアを組み合わせ、マリンスタイルの小物を置くことで、解放的でカジュアルな雰囲気に近づくでしょう。

フレンチカントリースタイル

4つ目が、フレンチカントリースタイルです。
フレンチカントリーは、フランスの田舎のインテリア様式から発祥したデザインで、憧れる方も多いスタイルです。
具体的には、白をもとにした空間にアンティーク調の木製家具を取り入れ、優雅で品のある一方、どこか懐かしく温もりのある空間に仕上げます。

おわりに

今回は、オシャレなリビングで素敵なマイホームを叶えたいという方に向けて、オシャレなリビングの作り方のポイントについて詳しくご紹介しました。
また、オシャレなリビングのテーマについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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SCHOOL BUSリノベーションジャーナル編集部

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