近年リノベーションが女性に人気?その理由とは?
2020.07.21リノベーションリノベーションにどんなイメージをお持ちですか?
リノベーションは、ファミリーがするもの。
そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?
昔はそうでしたが、最近はリノベーションをされる単身女性が多くなってきています。
それにはどのような理由があるのでしょうか?
単身女性にリノベーションが人気な理由
自立した女性が増えてきています。
それはご本人の努力と、社会制度の緩やかな変化などの要因によるものでしょう。
自立した女性が増えてくることで、将来への投資として不動産を購入する方が多くなっているのです。
そのなかでも、リノベーションに人気が集まってきているのにはどのような理由があるのでしょうか?
単身女性にリノベーションが人気な理由1 女性建築士が増えたこと
女性の自立がすすむことで、各業界への女性の社会進出も以前より目立つようになりました。
建築業界に関してもそうです。
以前と比べ、女性建築士の人数は多くなりました。
その結果、女性目線でつくられた間取りや心をくすぐるおしゃれなインテリアなどが多くなりました。
また、女性同士のほうが、男性建築士に対してよりも気を遣わず思ったままの意見を言うことができるというメリットもあります。
単身女性にリノベーションが人気な理由2 安価に購入することができる
理想の間取り、駅やスーパーなどへのアクセス。
希望が多くなればなるほど、その物件の価格は高騰します。
より良い条件の物件を安価に購入することを考えると、中古物件を購入しリノベーションをすることは良い選択だと言えます。
余裕があるときに将来への投資として物件を購入することを考え、リノベーションを選択される方が増えています。
単身女性にリノベーションが人気な理由3 自分らしくリノベーションを楽しむ
画一的な幸福の形から個人に最適化された幸福の形へ。
そういった趣旨の言葉を聞くことがあります。
昔の幸福の形が画一的だったとは思いませんが、どんどんと多様性をもった時代になってきていることは確かです。
家庭を持ち新築庭付き一戸建てを購入したいと思う方がいる一方で、単身でコスパのいい中古物件を購入し自分好みのリノベーションをしたいと考える方もいます。
単身女性にリノベーションが人気なのは、そういった多様性のある時代を象徴しているのかもしれません。
単身女性がリノベーションで妥協しない方がいいポイント
単身女性がリノベーションをする際に、譲れない自分なりのこだわりはたくさんあるでしょう。
それ以外にも妥協するべきでないポイントにはどのようなことがあるのでしょうか?
妥協しないポイント1 外装や内装には絶対に妥協しない
外装の色や見た目・素材、内装のクロスの種類・床の素材・各場所の色。
毎日目にすることになるだけに、妥協をすればそのことが心残りになってしまうことがあります。
部分部分では満足しても、全体で見たときに後悔してしまうことのないよう、何度も確認をするようにしましょう。
妥協しないポイント2 水回りにはこだわる
キッチンや洗面化粧台、トイレ。
水回りにはこだわるようにしましょう。
毎日必ず使う部分なので、ここで妥協すると日々の生活でストレスを感じることも。
そうならないように、新品に変える場合は必ず変えるなど、優先項目として考えておくと良いでしょう。
妥協しないポイント3 便利な動線
家事動線は日々の生活においての重要項目の一つです。
家事動線を設計しておくと、日々の家事がより効率的に行え、すっきりとした生活を送ることができるようになります。
おわりに
単身女性で中古物件のリノベーションをお考えの方は、ぜひ一度リノベーション会社に相談してみるようにしましょう。
リノベーション会社はリノベーションのプロです。
女性の目線にあった提案もどんどんしてくれます。
まずは、一度問い合わせをしてみることが、理想の生活をはじめるきっかけになるかもしれません。
SCHOOL BUS OSAKA|スクールバス空間設計
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜1丁目5−8
お問い合わせ:06-6205-3733
▼スクールバス 大阪 エリアページはこちら
▼スクールバス大阪で開催のイベントスケジュールはこちら
最新記事 by SCHOOL BUSリノベーションジャーナル編集部 (全て見る)
- 【2024】目黒区のリノベーション補助金・助成金制度につい - 2024年10月26日
- 理想の住まいを迅速に実現!ワンストップリノベーション - 2024年10月26日
- 【2024年版】中古マンションのおしゃれなリノベーション22選 - 2024年10月25日
- リノベーションで小さなスペース「ヌック」を作ろう! - 2024年9月18日
- ワンストップリノベーションの近年の傾向と業界トレンドについて - 2024年9月17日